(完)クレアをクリア「クレアCLEA克莉(Switch版)」(全アンロック)
サバイバルホラー「クレアClea(Switch版)」を全アンロッククリア。
忙しかったので最初だけプレイして一か月放置してしまってたが、忙しかったほう(クロスコードDLCとシチズンズユナイトのプレイ/編集)が全て完結したので、ちょっとコッチをとりあえず最後(一周目クリア)までは行こうとプレイしたら、結局は最高難度やプチエピソードまでプレイして、絵も全部アンロックするまでやってしまった。(※4/13プレイ完了/編集待ち)
このゲームはサバイバルホラー。化け物に見つかって捕まると即ゲームオーバーの逃げ隠れゲームである。エピソードとしては、プレイ初回は操作する主人公が謎の化け物(別世界の悪霊みたいな?)から逃げて館を脱出する主旨だが、その他では隠されたカギを見つけ開かずの部屋に入ることで真相や他キャラエピソードを知ることができる。
2Dのステージを化け物に見つからない(触れない)ように移動しつつアイテム(主にカギとカギパーツ)を見つけてステージ脱出を目指すもので、大まかに全5ステージくらいだと思う。難易度が薄明、暗黒、混沌、混沌+とあり、敵移動速度の上昇や最高難度の混沌+では敵の増加があるが、ステージ設定そのものの変化はない。ステージ難易度の他に、無限セーブ有無、1Ups(最後まで不明)、インビジブル、アーケードなどのオプション難度もあった。インビジブルでは文字通り敵が透明になって見えなくなる。
Steam版がすでに2年前(2019年)にリリースされていて(それもあって放置(後回しに)していた)、それと比べてSwitch版のこちらは多少ヌルくなっているらしく、確かにセーブ回数制限ナシなどもある。(比較していないので違いはわからないが、たぶんセーブ回数制限など、厳しいと思われる。セーブ回数制限アリではロウソクアイテムを持っていないとセーブできない。)
各難度やオプション難度をクリアすると絵のアンロックやコスチュームが手に入る。コスチュームの一部には特殊な能力があったが明記はされていなかった。そのコスチュームを使えば最高難度でも無意味になるくらい無敵になれるものもあった。
初見プレイのうちはホラー感や突然出くわすビックリ感があるが、コンプのために数週し出すとホラーは薄まりアイテム収集作業ゲーと化す。(個人差)
前述、無敵になれるコスチュームはあるが、結局は高難度をクリアして手に入るものなので、コンプしたい人用とも言える。